蒸気機関車というと日本の近代を支えた乗り物というイメージが個人的に強いですね。特に北海道では内陸部まで多くの資材、人材を運び、随分と発展に寄与しました。今はお疲れ様と言ってあげたいですね。
幸町公園の一角に保存展示されていました。上屋はあるものの屋外展示では傷みが進みそうなものですが、手入れが行届いているようで、外観からは大きな痛みは目立ちませんでした。
JR釧路駅から徒歩10分程の「幸町公園」内にある屋外展示の蒸気機関車です。 「C58106号車」で昭和14年に大阪で製造された後北海道に渡り根室本線&釧網本線で運用されていました。昭和29年には昭和天皇のお召し列車として走ったと解説看板には有りました。
釧路駅近くにある「幸町公園」内にある「SL C58106」です。 この「C58106」は、看板によると、根室本線、釧網本線で走っていたらしく、昭和47年に釧路から帯広間の「さよなら運転」を最後に引退したらしいです。そして鉄道100年記念として、この「幸町公園」内に、保存、展示されるようになったそうです。 遠くから見ると、保存状態が良さそうに見えて、今でも走りそうな感じでしたよ。良い感じですね。
釧路駅から徒歩10分くらいのところにある公園の中のSLです。人っ子一人いない公園にSLがおいてありました。屋根もついていて結構きれいに保存されています。
随分と活躍しました
蒸気機関車というと日本の近代を支えた乗り物というイメージが個人的に強いですね。特に北海道では内陸部まで多くの資材、人材を運び、随分と発展に寄与しました。今はお疲れ様と言ってあげたいですね。
保存状態良好
幸町公園の一角に保存展示されていました。上屋はあるものの屋外展示では傷みが進みそうなものですが、手入れが行届いているようで、外観からは大きな痛みは目立ちませんでした。
お召列車としても活躍しました。
JR釧路駅から徒歩10分程の「幸町公園」内にある屋外展示の蒸気機関車です。 「C58106号車」で昭和14年に大阪で製造された後北海道に渡り根室本線&釧網本線で運用されていました。昭和29年には昭和天皇のお召し列車として走ったと解説看板には有りました。
釧路駅近くにある「幸町公園」内にある「SL C58106」です。
釧路駅近くにある「幸町公園」内にある「SL C58106」です。 この「C58106」は、看板によると、根室本線、釧網本線で走っていたらしく、昭和47年に釧路から帯広間の「さよなら運転」を最後に引退したらしいです。そして鉄道100年記念として、この「幸町公園」内に、保存、展示されるようになったそうです。 遠くから見ると、保存状態が良さそうに見えて、今でも走りそうな感じでしたよ。良い感じですね。
屋根付きSL
釧路駅から徒歩10分くらいのところにある公園の中のSLです。人っ子一人いない公園にSLがおいてありました。屋根もついていて結構きれいに保存されています。