米子駅から徒歩15分ほど。 入館料無料。レトロ感のある3階建て建物は1930年築の旧米子市庁舎。設計は早稲田大学大隈記念講堂や日比谷公会堂などを手掛けた佐藤功一。展示室は1階と2階にあり、米子城資料(鯱瓦、木簡、陶器 等)、鉄道資料(行先表示板、ヘッドマーク 等)、浜絣資料、民具・農具などが展示されている。 展示物は多くはないが、建物好きの方、鉄道ファンの方は見学してみるのもいいでしょう。
9号線沿い、CPから高島屋に向かう途中に洋館が現れます。米子市立、でありながら山陰という抽象度で博物館を運営するとはこれいかに?ではありますが、旧米子市庁舎を利用した威風堂々たる施設です。展示物は米子城や米子市民の暮らしに根付いたものが多いのでその名よりも控え目です。
常設展は入場無料の歴史資料館です。階段を上ると4つの展示室があり、「鉄道の町 米子の歴史」「米子の昭和の農家のくらし」「米子の昭和の学校のようす」「昔の暮らし明治大正昭和の道具」で、展示は主に昭和時代のものでした。特別珍しいものはなく、懐かしいものでした。
百名城巡りの一環として初めて行きました。米子市役所周辺には市立図書館や美術館などが集まっていて駐車場は共用でした。山陰歴史館は道路を一本横切ったところにあるレトロな外観の建物でした。入場無料で米子城や郷土の歴史について展示されていました。受付でスタンプと御城印もいただけました。駐車料金も無料になりました。
山陰歴史館は旧米子市庁を利用した博物館です。展示内容は米子市の歴史、生活用品等となっており、入場無料の博物館としては結構充実していると思いました。そのうえで、旧市庁ということもあり空調は良くなかったのですが、その分レトロ感があり、これはこれで良かったです。 なお博物館の場所は現在の米子市役所の向かいです。駐車場は市役所の駐車場を利用すれば受付の方が無料の手続きをされますのでお忘れなく。
鉄道資料の展示もあります
米子駅から徒歩15分ほど。 入館料無料。レトロ感のある3階建て建物は1930年築の旧米子市庁舎。設計は早稲田大学大隈記念講堂や日比谷公会堂などを手掛けた佐藤功一。展示室は1階と2階にあり、米子城資料(鯱瓦、木簡、陶器 等)、鉄道資料(行先表示板、ヘッドマーク 等)、浜絣資料、民具・農具などが展示されている。 展示物は多くはないが、建物好きの方、鉄道ファンの方は見学してみるのもいいでしょう。
旧市庁舎
9号線沿い、CPから高島屋に向かう途中に洋館が現れます。米子市立、でありながら山陰という抽象度で博物館を運営するとはこれいかに?ではありますが、旧米子市庁舎を利用した威風堂々たる施設です。展示物は米子城や米子市民の暮らしに根付いたものが多いのでその名よりも控え目です。
旧市役所を利用した歴史資料館
常設展は入場無料の歴史資料館です。階段を上ると4つの展示室があり、「鉄道の町 米子の歴史」「米子の昭和の農家のくらし」「米子の昭和の学校のようす」「昔の暮らし明治大正昭和の道具」で、展示は主に昭和時代のものでした。特別珍しいものはなく、懐かしいものでした。
百名城スタンプ
百名城巡りの一環として初めて行きました。米子市役所周辺には市立図書館や美術館などが集まっていて駐車場は共用でした。山陰歴史館は道路を一本横切ったところにあるレトロな外観の建物でした。入場無料で米子城や郷土の歴史について展示されていました。受付でスタンプと御城印もいただけました。駐車料金も無料になりました。
レトロな建物にある米子市の博物館
山陰歴史館は旧米子市庁を利用した博物館です。展示内容は米子市の歴史、生活用品等となっており、入場無料の博物館としては結構充実していると思いました。そのうえで、旧市庁ということもあり空調は良くなかったのですが、その分レトロ感があり、これはこれで良かったです。 なお博物館の場所は現在の米子市役所の向かいです。駐車場は市役所の駐車場を利用すれば受付の方が無料の手続きをされますのでお忘れなく。