Statue of Takechiyo

徳川家康の幼少期の姿

「竹千代」は徳川家康の幼名です。その竹千代は幼少期に人質として現在の静岡で過ごしていました。その幼少期の姿のこの像は、静岡駅の北口広場にありました。斜め後ろには、人質として過ごしていた時の主である今川義元の像がありました。

静岡駅の北口にあります

静岡駅の北口をでてすぐ左手にあります。人質時代の幼少期の家康像で、少し後ろに今川義元の甲冑姿の像があります。

静岡駅前

静岡駅前のすぐ前に今川義元と徳川家康の幼少時代竹千代の像がありました。武将としての徳川家康の像は駅のもう少し遠い位置や駿府城公園にもありますが、幼少期竹千代の像まであるのには少し意外でした。戦国期武将の幼少期の像というものを初めて見ました。

竹千代君像と今川義元像

北口駅前広場に竹千代君像を設置された。 人質時代に竹千代像を彫刻家の堤直美氏が二年かけて作成したとのこと。 像台座の題字については、徳川宗家第十八代当主　徳川恒孝氏のものです。 隣には今川義元公の甲冑姿の銅像もあります。こちらも見事です。 触ることもできます。

JR静岡駅前。

JR静岡駅前にありました。徳川家康の子供時代の像というのは珍しいですね。少し離れたところには大人の徳川家康の銅像もあるのであわせてどうぞ。