Great Japanese Zelkova Tree of Takenokuma

苔むす巨木

幹回り13メートルもあるケヤキの大木は、樹齢1,000年ともいわれています。太い幹に苔が生えている様子は、積み重ねた歴史と強い生命力を感じさせます。町道脇に駐車場がありますが、案内表示が小さいので気付きにくいです。

パワースポット

各地の大楠や大けやきを巡ってきましたが、やはり西日本最大のけやきはすごかった。そのパワーに圧倒されました。

判りにくい場所に大けやきがどっしり

南小国町の中心部から狭い道を入って所にあり、場所がわかりにくいのが難点です。民家の敷地にある駐車場に車を停め、少し歩くと大けやきがあります。幹回り13m、樹高35mで樹齢は1000年を超すという西日本最大のけやきです。残念ながら樹の周囲は苔が張り付いていたり、樹脂が装填されていたりで、少々くたびれた様相ではありますが、小国郷に多いけやきの存在を改めて確認できました。

西日本最大のケヤキの大木　本当に大きい根回り１７ｍ　高さ３０ｍ国の天然記念物

小国町は、九州のど真ん中、杉の一大産地、木材・森林の町。 　ゆえに、こんな大きなケヤキが残る。 場所は、黒川温泉から小国町に向かう国道４４２号から満願寺温泉に入るか、 日田と阿蘇を結ぶ国道２１２号で、南小国町役場付近から１．7ｋほど県道４０号を満願寺に向かうと川の対岸に、周囲を睥睨する大きな木が見えてくるので、わかる。 　落葉樹で１２月の訪問時は、ちょっと寂しいが、おそらく夏の盛期は、より...