Matsuura Takeshiro Memorial Museum

濃縮された展示です

シルバーウィークに家族で訪れました。 最近アイヌが話題だったということ、観光地を避けるという意味でもちょうど良かったです。 展示室は数ヶ月に1度展示物を変えているようでした。 すごろくクイズもあり子供でも楽しめます。 車で2分離れたところに松浦武四郎さんの生まれた家があり、そちらのセットの入場料を勧めてもらいました。

ようやく訪ねることができました。

北海道の名付け親として有名ですが、三重県での知名度はいま一歩か？昔から記念館があることは知っていたのですが、この度近くに用があり、ついでですみませんが立ち寄らせて頂きました。広々とした駐車場はガラ～ンとしており、訪問者は我々2名のみ。でもゆっくりと観覧させて頂きました。改めて、「武四郎さんは偉い」。北海道へ通算で6回も隅から隅へと探検し、アイヌとの信頼関係を築きました。健脚で好奇心旺盛だったのかな...

カンドーと落胆の狭間で困惑

北海道民としてここの訪問はマストだと思ってました。松浦武四郎の人となりがよく伝わる展示で来てよかったと本当に思いました。いっぽうで地域のコミュニティセンターを兼ねている、この記念館は「おもてなし」のかけらもなく、落胆。生誕200年を過ぎたのでやる気がないのか、それとも単なる不注意なのか。施設のパンフもありません。昨年の節目の年に使い切って品切れ？　なお、県庁所在地の津市の三重県観光連盟事務所も同様...

北海道民なら是非！

２０１８年は松浦武四郎が蝦夷地を北海道と命名してから１５０周年の節目の年でしたので、こちらに足を運びました。やはり氏の業績は素晴らしいと思います。特にアイヌ民族との氏の交流スタイルは、学ぶべき部分が多いかと思います。私は松阪駅前で自転車を借りてアクセスしましたが、片道３０分ほどの距離ですので、案外レンタサイクル利用もお勧めです。

女性の笑顔に心暖まりました

不便な場所にあります。 平日だとコミュニティバスが走っていますがほとんど本数が無いため、近鉄の伊勢中川駅がスタートになります。 とは言っても歩くのは現実的ではないのでタクシーになるでしょう。 私は行きも帰りも1,370円でした。 展示物は残念ながら少なく、目を見張るようなものはありません。 映像コーナーも二ヶ所ありましたが、小さいモニターのナレーションが早口で聞き取りにくく、イントネーションなども...