Jinkaku-ji

樹齢３００年ものもある豊後の古刹・神角寺のシャクナゲ

　国道５７号、豊後大野ICから県道大野・野津原線（県道２６号）で、北の神角寺山並に約８k 平成パークラインとの交差点（四辻峠・標高６５０m）で西進。 　約７ｋの標高７４０ｍにある豊後の3大古刹。 境内には、数十本の大小のシャクナゲ、2020年4月23日、境内のシャクナゲは、 ほぼ満開、これから咲く蕾と開き始めは、ショッキングピンクか紅か、鮮やか、 開いてくると薄いピンク、そして白く変わって...

お花もいい

御本堂もとても風格があり見た目にも印象的でいいのですが、ここはシャクナゲでも有名なお寺でその歴史も古く、見ごたえがあるだけではなくとても貴重な群生木です。

色とりどりの500本のシャクナゲが満開　

　大分県豊後大野市朝地町の高野山真言宗の寺院には、国の重要文化財に指定された 本堂、運慶の流れをくむ仁王像があるので、訪ねる価値あるところ。 　毎年5月には、樹齢100年を超えるシャクヤクが咲き誇る。 今年は早く、すでにピーク迎えた。4月23日。シャクナゲ祭りは、連休の30日までだが、あと2～3日か。

標高７４０ｍ　ほぼ山頂部にある孤寺・山岳寺、国指定重文の本堂や２体の金剛力士像

高野山真言宗　神角寺は、１４００年の歴史もつ古刹。神角寺山系のほぼ山頂部にあり、周囲には、一切の民家もなし。標高７４０ｍから５０ｍにある。 　台風１０号通過の寒冷渦の南下のため、摂氏１８度と８月末にしては、すこぶる涼やか！ 　ルートは、国道４４２号にて朝地町温見から５ｋ、２０分、もしくは国道５７号中九州道路　おおのＩＣから入るなど。 　本堂の手前に、山門（像を保存する蔵）には、左右に１体ずつ...

シャクナゲの時期に訪問したいお寺

神角寺芹川県立自然公園内にある真言宗のお寺です。 母上と瓜二つの住職さんは、お話をさせて頂くと大変気さくで面白い方です。 ２０１２年ＧＷ訪問時のシャクナゲの様子も写真添付します。