Otomo Sorin Ko Rerifu

地元の英雄のレリーフ

臼杵城の本丸にある大友宗麟公碑。銅像ではなくレリーフです。廃墟の像と同じく日名子実三の作品ですが実物は第二次大戦中に軍事資材として政府に献納されたと説明がありました。なのでこれは復元されたレプリカです。 レリーフの中で大友宗麟公は洋風のイスに座り鉄砲らしきものを手にしてます。イスの後ろにはなんかの鳥がいて、ポルトガルかイスパニアの船みたいなものもレリーフに描かれてます。 それほど目立つ...

キリシタン大名

臼杵城の公園内にある記念碑です。キリシタン大名のせいかレリーフの椅子に座っているポーズが洋風な感じがしました。

日名子実三作のレリーフ

臼杵公園の廃墟の像の後ろのほうにあります。廃墟の像と同じく日名子実三の作品です。こちらは複製です。オリジナルは戦前に作成されて、第二次大戦中に戦時物資供出のために撤去されたとのことです。残念な話です。

臼杵城跡にある、大友宗麟公の碑

臼杵城跡にある、大友宗麟公の碑。臼杵護国神社の近くにあります。南蛮船に向かって椅子に座る大友宗麟公のレリーフがあります。碑文によれば、大友宗麟公は1562年に臼杵に築城。キリスト教を信じ、ポルトガル等と交易、当時臼杵には外国船や外国人が往来していたとのことです。