名鉄の美合駅の近くをブラブラしていると、大きな石柱が2本立っていてその間に広い道があった。 これは何かあるなと思い、道を進むと大きなお寺があった。 本堂は昭和48年に再建されたものなので近代的な建物であった。 目を惹いたのは大きな松の木ぐらいだった。 しかし、本宗寺の説明板から三河地方にも「一向一揆」があったことを知った。
1468年創建、1601年移転のほんの新しい寺院です。三河の一向一揆で家康が本願寺門派の寺院道場を破壊したので、やむなく他所に移転していたが、家康の叔母の要請により現在地に再建された寺院だそうです。余りメジャーな寺院じゃないのか、口コミページもないし、訪れても参拝者も居ない寺院でした。本堂だけは立派な造りの建物でしたが。
大きな石門に惹かれて
名鉄の美合駅の近くをブラブラしていると、大きな石柱が2本立っていてその間に広い道があった。 これは何かあるなと思い、道を進むと大きなお寺があった。 本堂は昭和48年に再建されたものなので近代的な建物であった。 目を惹いたのは大きな松の木ぐらいだった。 しかし、本宗寺の説明板から三河地方にも「一向一揆」があったことを知った。
蓮如が西三河教化の中心地として創建した寺院です
1468年創建、1601年移転のほんの新しい寺院です。三河の一向一揆で家康が本願寺門派の寺院道場を破壊したので、やむなく他所に移転していたが、家康の叔母の要請により現在地に再建された寺院だそうです。余りメジャーな寺院じゃないのか、口コミページもないし、訪れても参拝者も居ない寺院でした。本堂だけは立派な造りの建物でしたが。